今回はコーティングのメンテナンスの重要性についてお話しさせていただきます。
まずはコーティングの保証や耐久年数についてですが、これはかなり誤解されていると思っています。
例えば3年保証のコーティング
お店側 3年間皮膜は残ります、もしくは表面の光沢保証
お客様 洗車さえしていれば3年間ずっと撥水性能が維持される
この認識の違いがお客様の不満につながっているのが現実です!
当店では誤解を招かないようにこの認識の違いをしっかり説明させていただいております。
洗車した時にボディに付着した汚れは全て除去できるでしょうか?
目に見える汚れは落ちていますが空気中に含まれている目に見えないレベルの汚れや温度や湿度の変化によって固着した汚れは少しずつ溜まっていきやがて目に見える水アカ汚れとして目視で確認できるレベルになっていきます。こうなるとコーティングの性能が発揮されず水弾きは落ちてきます。外置きの車両なら1〜3ヶ月もあればこの状態に陥ります。

ご家庭でも同じような現象は体感されていると思います。コーヒーやお茶を飲むときに使うカップや湯呑み、当然毎回洗っていらっしゃると思いますが気がつくと茶渋などで落ちなくなった経験ありますよね?
そうなった時に酸素系、塩素系などの漂白剤を使ってキレイにされると思います。
毎日の洗い物=洗車
落ちなくなった時の漂白=コーティングメンテナンス
簡単に説明するとこんなイメージです。
でもコーティングに漂白剤は絶対に使わないでくださいね笑

ではコーティングのメンテナンスとは?
洗車だけでは落ちなくなってしまった水アカや溜まってしまった不純物などを除去することでコーティング性能を復活させる作業を言います。

水弾きだけを復活させるだけなら単純に撥水性能がある溶剤を塗れば得られます。ですがコーティング性能を阻害する汚れはどんどん溜まっていきます。水弾きが悪くなるたびにこれを繰り返せば水は弾くけどコーティングの表面は蓄積した汚れで艶も光沢も鈍りコーティングをした車の美しさからはどんどんかけ離れていきます。
当店にも軽く磨いてコーティングを塗り直すメンテナンスメニューもございますがこちらは再施工という認識です。
当店での基本的なメンテナンスは洗車時に専用の溶剤を使いコーティング性能を復活させる作業です。

お車のボディカラーや外置きであっても駐車場が砂利なのか?アスファルトなのか?風向きや近隣の状況など様々な要因があるので一概には言えませんが3〜6ヶ月に1回程度のメンテナンスを推奨しております。濃色車でしたらもっと早めのメンテナンスがオススメです!
コーティングしただけでずっとキレイに!そんな訳ありません・・・
定期的なメンテナンスこそ車をキレイに維持するために必要です!